2014年1月25日 (土)

ブログを移転しました

3年ほどブログを放置していたのですが、下記サービスにて再開しました。

amberfrog

当ブログのページビューはピーク時で10,000PV弱/月、放置してからは徐々に下がっていき、現在では1,500PV/月くらいですが、移転先のサービス(tumblr.を使っています)は1日に1桁PVです。

そう考えると、未だに皆さんに閲覧していただいて、本当に嬉しい限りだし、移転先でもそうなればいいなって思っています。

ま、あえて「そうなるようにがんばります」とは言わないんですけども。

まだまだ閲覧されていることを考えて、当ブログは閉鎖はしません。

よろしくお願いいたします。

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2011年4月 9日 (土)

パパと呼ばれた日

久しぶりに甥っ子の顔を見てきました。

甥っ子にパパと呼ばれるなど(まだそのくらいしかボキャブラリーがないだけでした)前に見たときは、まだハイハイも覚束ないよーな状態だったと思うんですけど、すでにヨユーで二足歩行というよりはもう飛び跳ねているんであり、子供の成長って早いなぁと思ったり。

このくらいの子供とかって罪だね。
なんかもう、その成長のすべてを記録におさめたいと思わせるね。
あと2年もすれば蹴飛ばしたくなるくらい憎たらしくなるんだろうね。


それから「パパ」とか呼ばれてきゅんきゅん♪きました。

まだボキャブラリーが少なくて、ほかに呼びようがなかったんだと思いますけど。
「ママ」じゃなかった点から、一応自分は男だと認識されているんじゃないかと考察。まぁ、ミジンコを見ても「パパ」だったりするとアレなわけですが。

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2011年4月 3日 (日)

[10]シャルマン火打 - 春ボード

いい天気でした@シャルマン火打弟タカシ氏とシャルマン火打へ。弟は今シーズンはこれで滑り納めとのこと。

いい天気の中、春のシャバ雪をダラダラとユルくライディング。
これはこれで、けっこう楽しいというか、これもボードだよなーとか思ったり。

シャルマンのキッカーは恐ろしいくらいアップ系で、デカキッカーはテーブルこえらんないだろ?っていうくらいデカくて、中キッカーはスタートからチョッカらないと届かないくらいアプローチが滑らないみたいで、あとたくさん並んでて、一回も入りませんでした。

まぁ、単なるヘタレということですな。

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2011年4月 1日 (金)

やったんねん

エイプリルフールなので

諸般の事情により、今年のエイプリルフールは中止です。
というエイプリルフールを考えてみたんですが、イマイチ反応が良くなかったり。


年度始め。
今日付けで異動になりました。
前回は2年前の4月だったので、今回も「仕事や部署が1〜2年で変わる」というジンクスは崩せませんでした。

てことは、アレだろ。今度の仕事もまた1〜2年で変わんだろ?


やったんねん!!
その1〜2年で期待以上の仕事したんねん!!


今度の部署は今までの仕事と技術的なカテゴリは変わるけど、プロセスはあんまり変わらないと思うので、その辺は少し気楽。
と言っても一応、技術者として働いているので、技術的なカテゴリが変わるのは大問題なわけですけど。精神的な負担がハンパない。

ちょっとなぁ。職場における自分の立場とか、再考しないとなぁ。

とか、もしかしたら前回の異動でも思ったかもしんない。

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2011年3月26日 (土)

自己肯定

電子書籍はどうか

というちょっと長めの日記を書いたんですけど、まだ書き足りないので補足させてください。

いや、最初にね

被災者支援キャンペーンと銘打って商売をするのもどうかと思うし、キャンペーン価格に目がくらんでモノを買いあさる消費者もどうかと思うぞ。
とか思ったんですよ。

で、このケースに関してはご購入いただいた分の売上は、著作権者への印税や決済手数料を除き、全額を日本赤十字社への義援金とさせていただきますということなので、実質オライリー・ジャパンには儲けが出ないんですけど、ここに書いたように、電子書籍にはほとんどコストがかからないので、オライリーとしてはぜんぜん痛くないし、さらには

  • 社会貢献というイメージを打ち出せる
  • より多くの読者にオライリー本を読んでもらえる(リピーターが期待できる)
ので、長期的に見れば明らかにプラスという経営判断があったはずなんです。
企業なので、単純な「善意」で行動するはずがないんです。

そういう部分の商売の臭いを嗅ぎ取って、それを偽善だと思ってしまうのもよく分かるんですけども。

結果的に、たくさん書籍が売れて著者には多めの印税が払われるし、買った人は半額で「欲しかった書籍」が買える上に、自己満足かもしれないけど義援金が送れるし、被災者の方々には実際に義援金が届くわけです。

確かに感情の部分では「震災に乗じている」ように思えるし、実際そういう部分もあるんだろうけども、結果的にはwin-win-winなわけです。キャンペーン主の「商売」の部分を除いても。

こういうキャンペーンを通じて、被災者の方々への支援の一助になることもあるので、アタマっから否定する必要もなければ、消費行動をやめる必要もないんじゃないの、という自己否定のあとの自己肯定でした。

あと、本当に震災に乗じてるだけの悪質なキャンペーンとか、本当に偽善でぜんぜん支援になってないというかむしろ被災者の方々のジャマになるような行動もあると思うので、その辺はよく考えなきゃいけないと思います。

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2011年3月25日 (金)

電子書籍はどうか

それなりにお世話になっているオライリー・ジャパンで半額キャンペーンをやってたんでした。

Deal of the Week - 被災者支援キャンペーン開催

26日の午前0時までなので、この投稿の1分後には終了しちゃいますけど。(この記事自体はキャンペーン終了後に書いてます)

キャンペーンはEbookということで、紙の書籍ではなく、PDFをダウンロードする形式。
これをいわゆる電子書籍という言い方をしていいのか分かりませんけど、とにかく書籍は(書き込む癖もないのに)やっぱり紙で読みたいし、PCでPDFの資料を読んでもなかなかアタマに入ってこない昔の人間なので、最初は「電子書籍か…まぁおれにはカンケーないわ」と静観してたんですが。

でもまぁ、昨今の世の流れを考えると、書籍の電子化には一定の評価をせざるを得ないという状況だし、それこそ入社したての頃はあらゆる資料を印刷してたんですけど、エコという名のもと最近はもっぱらPCで目を通し、会議ではプロジェクタを使うよう訓練もされてるわけで。

自室の小さな本棚に目を移せば、技術書がそれなりに溢れてて場所を取っているという現実もあるわけで。

これらの書籍が目の前のMacBookに入って物理的な質量をほとんどゼロに近づけるのであれば、あるいは将来的に(まだ持ってない)Amazon KindleApple iPadに入ってしまうのなら、それはそれでひとつの魅力かもしんない。
なるほど、電子書籍がもてはやされている一因はユーザ側のこういう部分なのかもしれない。

分かっていたことだけど、いざ自分の身に実際に起きることを想像すると、現実感を伴って魅力を感じるようになってきたというか。

ということで、4冊ほど選んで購入ボタンをポチっとしてみました。

検索と発見のためのデザイン ―エクスペリエンスの未来へ/オライリージャパン言語設計者たちが考えること/オライリージャパンjQueryクックブック/オライリージャパンiOS SDK Hacks ―プロが教えるiPhoneアプリ開発テクニック/オライリージャパン

最新の書籍はまだEbookになってないようで、その辺は残念。

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2011年3月21日 (月)

ハイ → ロー

ここ1年くらい、テンションが上がると翌日は必要以上にテンションが下がることが多くて、最近はそれが顕著だったりするわけですが。

昨日は久しぶりに遊んでしまったせいか、今日は寝込んでたり。

でもこういう病気じゃないと思います。

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2011年3月20日 (日)

[09]スノーバレー利賀 - ストック撮影

風が強かったです。弟に誘われて、去年はリフトの支柱が曲がったとかで営業できなかったスノーバレー利賀へ。

この時期になってまだ9回目のボードであることを告げても、弟は何も言わなかったり。
何か言って解決することでもないし、自力で復活するしかないことを知っているのか、あるいは単にかける言葉がなかっただけなのか。


小雨も降り、Fコース、Gコースは雪崩のため閉鎖、強風で3本しかないリフトがときには3本とも停止するようなコンディションの中、ユルめのライディング。

客が少なかったので、リフトが止まってる中、キッカーまで歩いて登って、少し撮影してみたり。
ゲレンデ下のプチアイテムでふざけてみたり。

GoPro HDのロールバーマウント(とヘッドストラップマウント)を購入してあったので、今回はこれをストックの先に装着し、GoPro HDで撮影してみました。
本当はバフバフの深雪で撮影してみたいところだけど、さすがにこの時期にはムリですな。


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2011年3月19日 (土)

影響

しばらく休日出勤が続いていたんだけど、この3連休はちゃんと休むことにしました。

20110319_01ボードの滑走ワックスを補充しにランプジャックに行ったら、試乗会イベント中止の案内。

そういえばKaizan2702.GENTEMstickの試乗会を中止してたし、徐々に自分にも震災の影響が出てきているんだな、と実感。
いやまぁ、直後から仕事では影響出てるんですけども。

ワックスを買いに出た以外は、自室で寝袋に包まってました。

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2011年3月13日 (日)

警報が鳴り止まなくて

バッテリがあがったエリーゼを復活させるべく、fgs16氏のアドバイスに従ってバッテリチャージ用ケーブルをホームセンターで購入。
いや、持ってたんですけど、どっかいっちゃって。使わねえんだもん。(じゃなくて、整理整頓ができてないという話)

バッテリチャージ遥か昔、教習所で習っているはずだけど、念には念を入れて説明書に従ってケーブルを接続。
軽自動車から普通乗用車へのバッテリチャージは(容量的な問題で)良くないという話も聞いていたんですが、とりあえずエンジンの始動だけでもできればイイや、ということで。

ちなみにディアスワゴンはエンジンが運転席の下にあるので、ケーブルを這わすのがメンドくさかったり。

バッテリを接続してすぐにエリーゼの警報のランプが点滅して、無事に電圧が上がっていることが分かりひと安心。
少し待ってからエリーゼの助手席から運転席に乗り込み(クルマの配置上、運転席のドアを開けられなかった)、何回かセルを回すとエンジン始動。

良かったよ〜と思って、一度エンジンを止め、外に出て、ディアスワゴンのエンジンってこんなのなんだねーとかボンヤリしてたら、いきなりエリーゼの警報がけたたましく鳴り響きまくりやがり、ありゃ?警報のトリガのどれに触れたんだろう?とか思いつつ、警報解除ボタンをポチ。


警報が鳴り止まない…


ポチ…ポチッポチーッ(長押し)ポチポチポチポチ(連打)


警報が鳴り止まない…


青ざめ、狼狽し、リアルな滝汗状態となり、いつ周りの住人様に怒鳴られるかと肝を冷やしながら、ダッシュで(ここ数年で一番ダッシュした)部屋に戻ってスペアキーを取り出し、ダッシュで(ここ数年で二番目にダッシュした)エリーゼのもとに戻り


ポチ…ポチッポチーッ(長押し)ポチポチポチポチ(連打)


警報が鳴り止まない…


こりゃもうどうしようもねえな、と思って、エリーゼを購入した代理店に電話して店長に状況を説明するまでもなく向こうでも警報音が聞こえている状態で、

「ボタン押して」
ポチ
「ダメっす」
「ボタン長押ししてみて」
ポチーッ
「やっぱダメっす」
「ドア全部しめてボタン押してみて」
バタンバタン
ポチ
「(うわーん)ダメっす」

ところが、この直後、警報が止まったんでした。

どうやら、すぐに運転席に乗り込めるようにと、助手席のドアを開けっ放しにしてあったのがマズかったらしい。

店長にお詫びとお礼を申し上げながら「今日展示会やってるよー」なんて声をかけてもらいつつ電話を切り、流れ続ける汗を拭って、もうなんか脱力したし生きた心地がしなかったです。


目の前にはバッテリがほとんど空のエンジン停止状態のエリーゼ。
もう警報を鳴らすのはたくさん。
さっきは偶然止まったけど、本当はドアとかカンケーないんじゃねえの?とか思い、今日はもうエリーゼのエンジンをかけるのはやめよう、また警報が鳴ったら周辺住民に石を投げつけられるだけでは済まないかもしれない、と、超凹んだんですけど、

もっかいだけ、な?もっかいだけやらして?な?な?

とか下心が出てきたので、セルを回してエンジンが始動できないことを確認し(未接続で始動できるほど充電されていないということを確認し)、再びケーブルを接続して、(警報が鳴り始めるまでに何分か猶予があるよーな記憶があったので)素早く運転席に乗り込んで、セルを回して何回目かでエンジン始動。

Lotus Elise 111S今度はちゃんとドアを閉めて、ケーブルを取り外し、k_nos氏のアドバイスに従い充電ドライヴ。

2時間半、一度もエンジンを停止させずに帰宅。

途中、黒のエキシージと並走したりとか、GoPro HDで車載カメラやってみたりとか、面白いこともあったんですけど、それはまた別の話。


いろんな人に迷惑をかけたけど、私は元気です。

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