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2005年7月17日 (日)

獅子吼高原ソロ登攀

午後、寝ている間に弟タカシ氏がやってきたらしく、枕元でコイツ大概寝てるなぁ…とボソリと皮肉る弟の声で目が覚める。

そうね。大概、キミが来るとき、俺はまだ寝てるね。

彼は知らないのであった。エンジニアの過酷な日々を。
毎日、夜遅くまで残業し、頻繁に休日出勤し、客に頭を下げ、上司に噛みつき、ソースコードを何時間も睨み、障害に頭を抱え、損益計算で胃が痛くなる日々を。

きっと言っても分かってくれないので、反論はせず、無言で起床。

我が家の愛猫ハナタンが眠そうな顔をしながら薄目を開けて、せっかくトレッキングシューズをかったのならはいてみればいいのに、と言った気がしたので、飯食ったあと、手近な獅子吼高原へ一人で登りに行った。

14時半にはふもとに着いて、軽めの装備を担いでいざ登攀。と言ってもアスファルトとコンクリートで舗装された、車も通れる坂道なので、トレッキングシューズの慣らしには丁度いいかも。

10分ほど歩いて、すでに汗だくであり、この先10kmも登るのか、と思うと引き返したくなったのだが、それを乗り越えると体が慣れてきたのか、わりと無心でサクサク進む。1時間ほど歩き続けて、倉ヶ岳と獅子吼高原との分かれ道を少し過ぎたところで、小休止。Tシャツは汗でびしょびしょになっていたので、タンクトップに着替える。タンクトップは肩が露出している分、涼しいことを発見。おそらく60歳近いと思われるランナーのおじいさんに追い抜かされつつ、再び登り始める。地図を持ってきてなかったので、どのくらい進んだのかが分からないのが少し不安。

40分ほど登って、追い抜かされたおじいさんランナーが今度は上から下りて来る。そろそろ頂上かな?と思ってからさらに20分。途中、道幅が狭くてうまくすれ違えず往生している車を誘導したりして、やっとこ頂上。たっぷり2時間かかった。

16時半から17時過ぎまで頂上(って言っても高原なのでどこが頂上か分からないけど)で休み、お湯を沸かしてココア飲んでみたりして、まったり過ごす。すでに右足太ももの付け根は痛いし、左足の親指の裏は水ぶくれができてるし、満身創痍なんだけど、やっぱり歩いて帰らなければならないのだった。10kmも。

帰りは位置エネルギーを運動エネルギーに変えつつ、ハイペースで下る…つもりが、結果的に足への負担が大きく、特につま先に力がかかるので、水ぶくれた左足の親指をかばいながら、半分意地で進む。やっぱり2時間かけてふもとに到着。何とか日没には間に合ったし、ヘッドランプも使わずに済んだので良しとするか。

それにしても、いきなり往復20kmはキツかったヨ。次回はもうちょっと計画的に登山してみたいもんだな。

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