« 予行練習の準備 | トップページ | [07]白山一里野温泉スキー場 - ワイドスタンスなテリエ »

2007年1月 7日 (日)

車団地(カーダンチ)はどうか

今シーズンは車団地を是非やっていきたい!!ということで、予行練習。今回は、車によるフットワークの軽さではなく、車による宿泊(車中泊)を狙っただけですけど。

連泊するであろう実戦を想定して、色んなコンディションに対応するため、ボードはBURTON VAPORとGENTEMstick MANTARAYの2枚体制。連戦で乾かなかったりトラブルも考えて、ウェアは一着だけど、ゴーグル、グローブ、ブーツ等はサブも準備。その他、シュラフとかマットレスとかバックカントリーの装備とかもレガシィに積み込む。板はルーフボックスに入れて残りの荷物はカーゴルームに格納し、その横に身体を伸ばして横になるスペースをとりあえず確保。

カーゴルーム車を家に見立てると、壁は鉄とガラス、床下にも空間があり外気が流れ込むことから、厳冬期の車中泊は相当寒いと事前に聞いていたので、防寒対策として銀マットをカーゴルームに敷く。銀マットの銀色の面は湿気を遮り、反対のスポンジ面は断熱というか保温効果があるので、銀色の面を下にして敷くのが正しいらしい。銀色の面を上にすると裏面が湿気を吸ってしまい、断熱効果もなくなるとのこと。

暴風雪注意報が出ていたくらいなので、天気は最悪。強風で車は揺れるし、時おり雷も鳴っていて怖かった。車の中にいれば、雷が落ちても感電しない(ボディからタイヤを通って地面に電流が流れちゃうので中の人は大丈夫)とは聞くけど、車載の機器とか車本体のコンピュータは壊れちゃうだろうし、ルーフボックス内のボードも心配だし(そこかよ!!)、やはり不安ではあった。が、一番メンドクセーなーと思ったのは、雪で滑りやすくなった駐車場でドリフトの練習を始めたどこかのアホの車だったり。ウルセーよ!!

駐車場という車や人が集まる場所で宿泊する以上、他の(うるさい)人間が一番迷惑なんですな。orz

で、車中泊。
車内はあっという間に冷えた。けど、エアコンつけてエンジンをかけっぱなしだと、ガソリンの残量の問題はもちろんのこと、マフラーの前に雪がたまって車内に一酸化炭素が充満して死亡、なんていう事故が毎年発生しているので、当然エンジンは止める(隣に停まっていたハイエースか何かは、エンジンは切ってたけど、エアコンはついてるみたいだった。専用のバッテリーとか積んでるのかもしれない)。
ここで活躍するのがマイナス25度対応のダウンシュラフISUKA AIR 810 SHORT。十分に暖かくて、履いてた靴下を脱いだり、上着のフリースの前を開けたりして体温調節。顔の近くのポケットに携帯を入れておけるのも便利。
ちなみに、ショートモデルを選んだのは、自分の身長的にノーマルモデルだと足元に余裕ができて寒いから、であった。ISUKAによると身長170cm以下の場合はショートをお奨めするとのこと。

それから意外に寝心地を良くしたのが、ISUKAウルトラライトマットレス。レガシィのカーゴルームはフルフラットと言いながら、トランクと倒した後部座席との間に継ぎ目があって、見た目にはわずかに出っ張っているだけなんだけど、そのまま横になると背中にかなり違和感を感じる。が、マットレスのおかげで、ほとんど出っ張りを感じなかった。…いや、全く感じなかったかもしんない。
寝心地を良くする方面のグッズは、別にポータブルである必要はないので、他にもっと安くていいものがたくさんありそう。

あと、激便利だったのが、ヘッドランプ。登山の標準装備としてザックにいつも入っているんですけど、暗い車内でシュラフを広げたり着替えたりするときに、猛烈に便利だった。ヘッドラップなので、当たり前だけど視線の方向を照らすわけです。その当たり前さが非常に機能的。

というわけで、車中泊装備にはほとんど不満なく、朝までぐっすり…は眠れませんでした。まぁ、翌日のコンディションが楽しみだったのと、枕が変わると眠れないという神経質さが原因ですけど。車中泊の環境としては十分過ぎるほど快適でした。
また、今回の予行練習で細かい改善点も見えてきたような。窓の結露を取る道具とか欲しいよねーとか、保温用のバッグがあると便利かもねーとか、やっぱり低反発枕じゃないと寝れないよねー(ウソ)とか、そういうレベルだけど。

今後は、車中泊が目的にならないよう(それはそれで楽しいけどね)、車団地のフットワークの軽さを利用して、パウダーを貪欲に求めていきたいなぁ。

|

« 予行練習の準備 | トップページ | [07]白山一里野温泉スキー場 - ワイドスタンスなテリエ »

スノーボード狂時代」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/16742/13449122

この記事へのトラックバック一覧です: 車団地(カーダンチ)はどうか:

« 予行練習の準備 | トップページ | [07]白山一里野温泉スキー場 - ワイドスタンスなテリエ »