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2007年4月30日 (月)

[26]立山 - ハイクアップ三昧

GENTEMな人たち4時起きで5時に小矢部に集合し、カズ君、弟タカシ氏と立山へ。6時半前には立山駅に到着し、いざ立山バックカントリーへ。

今回は先日購入したスノーシューことMSR Lightning Ascentの実戦投入であり、その使用感は!!フツーでした。いや、フツーということは、ある意味自分の中での比較対象であるDenali Ascentの能力が高いということかもしれないわけだけど。
若干感じた違いは、フレーム全体がトラクションブレードになっているためか、足を八の字にしてハイクする際に、Denaliよりトラクションがきちんとかかる気がした点。それからDenaliでは4本あるバインディングのストラップが、Lightningでは3本になっていて、思いのほか脱着が楽だった。
あとは、最初のハイクアップ時に左足のヒールリフターが何度も倒れてちょっと気になった。これはブーツのかかとの位置が少し前側だったためと思われ、二回目以降のハイクアップでは調整して全く問題がなかった。
スノーシューにおいてトラクションと同時に重要な要素である"浮き"については、…ドカ雪のパウダーっていうわけではなかったので、残念ながら不明。
その他、Denaliを履いていたカズ君や弟よりは、スノーシューの底部に雪がつきにくかったような気がする。

快晴バックカントリーさて、第一回目に続き、今シーズン二回目の立山(山岳地図/試験公開中)。今回は弟タカシ氏がバックカントリー初体験ということで、基本的にはカズ君にペースを作ってもらい、次に弟、しんがりを自分が務めたんだけど、弟がこしゃくにも(笑)グイグイと登れるので、彼が初心者だということを忘れて結構いいペースでハイクアップ。

快晴のもと、一面の銀世界を楽しみながら、まずは南に向かい、浄土山と国見岳の間の山を目指す。昨日の好天により雪面は少し融けたあと固まった感じだけど、少し掘ると真っ白な雪が出てくる良コンディション。このルートは若干勾配がきつく、途中、スノーシューを何度か滑らしながら、ピークに到着。

一本目は国見岳方面へ。
パックされた雪面を押しつぶすプチプチッとした感触をテールから感じながら完全なオープンバーンをスワスワーッとライディング。気持ちイイ!!
バックカントリーに初投入したGENTEMstick MANTARAYも抜群に調子が良く、その独特のルーズな感覚を味わうために、思わずターンを多めに入れてしまう。稚拙な表現しかできないけど、クイックイッペロッみたいな感じ。

国見岳の麓から再びハイクアップし、後半は尾根沿いを登って登頂。
何度見ても、この360度パノラマの絶景はすばらしい。まさに国見岳。

国見岳山頂で昼食。今回は(雪の状態も分からなかったので)軽めの装備であり、携帯コンロとかはナシ。コンビニで買ったおにぎり等で済ませたんだけど、思ってた以上にコンディションが安定してたので、軽めにコーヒーくらいいれても良かったかなぁとか思ったり。それでも絶景を眺めながらの昼食に大満足。

尾根登り二本目は国見岳山頂から浄土山方向へ。
山側を向いて(トゥエッジで)滑ると、よりMANTARAYの特性を感じられる気がする。

三本目のハイクは当初、一本目と同じところを目指す予定だったんだけど、国見岳の東側の斜面がやたらと美味しそうであり、初バックカントリーの弟もそれほどへこたれている様子でもなかったので、この東斜面を攻略することに。

国見岳の東斜面を南にハイクアップし、カズ君は自分と弟よりもさらに上のピークからポーンとライディング。相当な急斜面をズバズバっと、見事に滑り切ってました。自分はものすごーく大きいハーフパイプの左側を、超巨大で緩やかな波に向かってサーフィンするような気持ちで…まぁ、サーフィンの経験はないんだけど…ギュギュンとライディング。三本目は一番距離も長く、MANTARAYっぽい乗り方ができた気がして、一番気持ちのいい一本でした。

このまま室堂ターミナル方面へ滑り降りても良かったんだけど、時間的に若干余裕があったので、さらに東側にハイクアップし、四本目は室堂ターミナルまで。

こいつがMANTARAY今回は今までになく貪欲に美味しそうな斜面を求めたというか、今までになくハイクアップしたんだけど、初バックカントリーの弟はよくついてきたなぁと思う。さすがに後半バテたのか、単なる寝不足なのか、軽い高山病だったのか、帰りのバスの中で珍しく車酔いをしてたけど。まぁ、弱音を吐かないので、それに甘えてグイグイ行っちゃった自分らも悪かったわけですが。


MANTARAYのバックカントリーへの初投入であり、Lightning Ascentの初実戦投入であり、弟にもバックカントリーを体験させてあげることができ、何より無事に終えることができて、大満足の一日でした。

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