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2008年8月10日 (日)

オリンピックは糞まみれか

オリンピック中にオリンピックの日記をポストするなんざポリシーに反するわけですけど。


俺よりも13日先に産まれたスノーボードの神様テリエ・ハーコンセンは「スノーボードで国と国が争うなんてその自由な精神に反する」とか言って、長野にもソルトレイクシティにもトリノにも出ていない。

アメリカのアメリカによるアメリカのための五輪ことソルトレイクではアメリカ贔屓の採点が多く、中井孝治がハーフパイプで豪快な演技を見せるも5位。コーチ(?)が「これが採点競技か」と怒りに声を振るわせてたような記憶がある。

テリエの言葉には激しく共感できるし、採点が開催国に偏るオリンピックなんて大っ嫌い。だから、北京五輪にも興味がないし、観ない。


で、だ。

ニュースで、柔道の中村が初出場で銅メダルだったにも拘らず、ニコリともせず「金以外はどれも同じ」と言い捨てたのをさっき見たんですよ。


ちょっと胸が熱くなった。


柔道王国日本。
彼女の背負っているモノ、背負わされているモノって、俺みたいなミジンコに想像できるはずもないくらい大きかったんだろうな、と。国の代表として戦うことをモチベーションとする人は確かに存在して、それはそれで素晴らしいことなのかな、と。

商業スポーツとしてのスノーボードに反抗したテリエもまた偉大。一方で、商業スポーツとしてスノーボードが成り立たなければ俺らはスノーボードを楽しめないわけで。

スポーツで国同士が争うなんてナンセンス、という考えは変わらないけど、俺が日本人で、日本に属している以上、オリンピックという利権にまみれた大舞台で頑張る日本人を少しくらい応援してもいいんじゃないのか。


と、感傷的になったのは、疲れてるからだと思います。


お盆前の日曜日。14時半に出勤。24時前に吐きそうになりながら退社。ニュースを見たら平成生まれの可愛らしい柔道家が銅メダルで今にも泣き崩れそう。

そりゃ、感傷的にもなるって。


冷静になってみると、やっぱり今後も北京五輪は観ない、と思う。

と言うか、観るヒマがない。orz

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