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2009年5月 9日 (土)

[29]立山 - 立山再登板

浄土山から臨む一ノ越から雄山頂上への尾根立山ソロから中三日で再登板。ヘヴィローテーション。

メンバーはカズ君と、バックカントリーでは久しぶりのタカオ。まぁ、ガイキチですな。

室堂ターミナルに到着し、状況を観察。風でパックされてるわけでもなく、雨の痕が残っているわけでもなく、柔らかめの悪くないコンディション。話し合って、浄土山の麓を回り込むようにトラバースして一ノ越方面に向かい、一ノ越-浄土山間の尾根に出るルートを取ることにした。

かなり自信がないけど、ルートはこんな感じか。


詳細

中三日ということで、少し疲労感が残っているものの、山の天気にしては無風と言ってもいい穏やかな風と、スッキリとした青空、遠くまで見える景色に癒されながら、高気圧のおかげか前回ほど薄くは感じない空気に感謝しつつ、ネチネチと歩を進める。それでも、常にタカオ、カズ君、俺の順にどうしてもなってしまい、体力の無さを痛感。

立山のシンボル・ライチョウ様一ノ越から浄土山の間の尾根では国の特別天然記念物であり富山の県鳥であるところのライチョウに遭遇。
立山には何度か来ていて、その鳴き声を拝聴したり、遠くから御姿を拝見させていただいたことはあったんですけど、シャッターチャーンス!!というほど近くでは見たことがなかったんでした。

シャッター切りまくりましたとも。

保護されているせいか、随分人間に慣れているようにも見える。3,4mくらいの距離まで近づけるし。まぁ、こちらもそれ以上は近づかないんですけど。

ライチョウを間近で見て、やっと立山に受け入れてもらえたような気がしたり。

山ラーメン浄土山の山頂近くの尾根でちょうど正午近くになり、昼食。
今回は玉子を二つ投入したチャンポン麺。豪華。
と思ったらカズ君はラーメン+温泉玉子+海苔トッピング+デミグラス風味カレーがけでした。負けた。

尾根からの絶景を満喫しながら、わりとゆっくり目の昼食を摂り、コーヒーまでいただいて、13時過ぎからいよいよ降りる準備を開始。

3人、3カメラ、2トランシーバー(2個ともカズ君所有)というほぼ完璧な体制で、撮影しながら滑降。

今回はこの斜面を攻略先行はカズ君。嬉々として滑り降りポイントに到着、トランシーバーからやや興奮気味に「サイコー!!気持ちイイ!!」との報告をいただき、続いてタカオ、そして俺。

相棒は MANTARAY。ユルユルっと始動し、徐々に重心を前に傾ける。


ダメ…。声が出ちゃう…。


思わず奇声を漏らしながら壮大な自然地形に身を投じる。
MANTARAYのソールから感じる感触がクイックな回頭を要求し、それに応える。
ハイクアップした時間に比べれば一瞬と言っていい刹那の快感に身をよじらせ身悶える。

少し緩めで自分のスキルにピッタリな斜度。
少し柔らかめだけどソールに張り付かない程度に粘度の低い雪質。
完璧に調和しているコンディションであり、一期一会のシチュエーションであった。


サイコー。
サイコー過ぎる。


どのように形容したらこのサイコーさが伝わるのか分からないんですけれども、まぁ伝わらなくても別にいいやと思えるくらいサイコーな一日でした。

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